一生のうちにどれだけの音楽に出会えるのか

こんばんは。クラリネット奏者の安藤綾花です。

ちょっと思いが止まらなくなったので、こんな夜中にブログを書き始めてしまいました。

実は、学生の頃まであまり音楽を聴かなかったんです。

というと語弊がありますが、自分の勉強のため、仕事のために音楽を聴いていて。もちろん、好きなので楽しいのですが。

特にクラシックを勉強していた時は本当にクラシックばかり聴いていました。あまり「音楽」というものを知らなかったんですね。でもジャズが好きな気持ちが止まらないことに気がついて、レッスンに通い始めて、世界がじんわりと広がりはじめて。

ポップスも演奏するようになり、今では少しづつ曲を書いたり音楽を作るようにもなってはじめて、なんてちっぽけな世界に生きてたんだろうって気がついたんです。

実は、ジャズのレッスンに通っていた時も始めはこっそりとだったんです。クラシック以外をやると怒られるというか、私の通ってた芸大の学生はほとんどがオーケストラプレイヤーを目指しているので(かなり乱暴な言い方ですが)私もそれを目指すべきなんだと思っていました。

さっき、ちっぽけな世界なんて書きましたが、果てしなく広くて深いクラシック音楽を極めるには他の音楽を聴いている余裕なんて当時はなかったのです。

でも、だから、今はいろんな世界に目を向けられるようになって、果てしなく音楽があることを知って、めちゃくちゃ楽しいんです。純粋に音楽好きだなぁ、って思っています。

もちろんクラシックが楽しくなかったわけじゃなくて、単純に世界が広がって、「一生のうちに聴ききれないほどいい音楽が溢れてるなんて幸せすぎない?」なんて興奮しているのです。

初めて指導をする中高生には「どんな音楽が好き?どんな音楽を聴くの?」って質問するのですが、というのも、今、洋楽が大好きなんですけど、その始まりが中学生だったことに気がついたんです。

中学生の頃って流行りの曲とか聴き出すお年頃じゃないですか、MDにお気に入りの曲を集めたりして。(MDというのが懐かしすぎる。知ってる?)

アヴリル・ラヴィーン、ブリトニー・スピアーズ・バックストリートボーイズ。中学生にしてはちょっとオトナだけどマライア・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン…

何と言ってもマイケルジャクソンの音楽に出会った時の衝撃は忘れません。

高校生になって、音大受験を決めてからクラシックばかり聴くようになって離れちゃったんですが、オトナになって戻ってきました。
その時から耳に残っている名曲たちのフィールが今の演奏に生かされていることもあるかもしれない、と感じることもあります。

現在は、音楽はストリーミング配信が中心になったおかげで、様々な音楽に出会うのが簡単になりました。月ごと定額で聴き放題、がほとんどだと思うのですが、気になった音楽をすぐに聞ける、というのは嬉しいです。

ちなみに、以前はApple Musicを使っていましたが、今はspotifyを使っています。
アーティスト登録、配信がしやすいのか新進気鋭のミュージシャンが多くて、新しい音楽に出会いやすい。

だから中高生の子たちにも、中高生じゃなくても、とにかく、いろいろ、聴いて、自分の好きな音楽を見つけてほしいなぁなんて思っているおばさんです。音楽は人生の支えにきっとなってくれると信じています。

さて、おばさんはこんな夜中につらつらと書き始めてしまったまとまりのないブログを更新するという暴挙に出ます。

ぽちっと更新ボタンを押して…おやすみなさい。明日はどんな音楽に出会えるかなぁ。

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