アメリカ横断中〜まだまだ書きたいことがあるけど、とりあえず最終日!〜

こんにちは。クラリネット奏者の安藤綾花 (@matsuricoffee) です。

 

とうとうアメリカ滞在最終日!今日の深夜のフライト。30日のお昼ごろ日本に着きます。

キャンピングカー生活」と「アメリカをほぼ横断」したことが大きな体験となった今回の旅でした。

そして何より、音楽と人との出会いが旅を充実したものにしてくれました。

こんなにちっぽけな日本で「音楽家」と名乗るのを躊躇してしまうほど、世界にはまだまだ知らない音楽が溢れていました。知らない音楽だらけでした。

今、リアルタイムで生きている音楽。それに触れられたのはとても幸せなことで、私は音楽と共にどう生きていくのかを、考えることになりました。

 

あたたかな人たちが奏でる教会のゴスペル。

ハッピーな環境でしか生まれない、アイディアたっぷりのレコーディングワーク。

真夜中まで繰り広げられる熱いセッションにショー。

人の波に埋もれて消えてしまいそうな中で、それでも、「私はここにいるよ!」と大声を上げているかのようなストリートミュージシャンたち。

私は日本で「ちゃんと」聴いてくれるお客さんがいて、それにきっと甘えてしまっているから、悔しいけれどこのエネルギーには勝てなかった。

 

ピックアップするのが難しいくらい、狂ったように街中に溢れるライブにコンサート。

自分たちが大好きな音楽を持ち寄る、穏やかで優しい日曜日のホームパーティ。

演劇、音楽、ダンス、常に芸術の最先端であり続けるブロードウェイミュージカル。

大切な自分の故郷を思い歌うラテンナイト。

ニューヨークの街で生きるミュージシャンの友達。


私の音楽を信じていてくれる、大切な友達とのセッション。

夢に向かってまっすぐな、大好きなルームメイトが聞かせてくれた彼女の作品。

 

月並みな言葉だけど「音楽は国境を越える」。毎日ひしひしと感じていました。

でもそれは越えるだけのエネルギーがある音楽だけ。

辛口に言うと日本で音楽家として生きていくことは、国境を越える音楽でなくてもできることだと思います。私は世界中に住む大切な友達に自分の音楽を届けたいから、越えるエネルギーを持つ音楽を目指していきます。

 

なぜか分からないけれどアメリカが好きで、今までもアメリカの音楽文化に触れる機会が多くあり、普段も好んでよく聴いています。だからと言ってアメリカ人のようになる必要はないし、日本でリアルタイムで生きている音楽、というのも見つめ直さなければならない。

というのも、今回初めて海外で「日本が恋しい」と思ったからです。

今までただの旅行でも日本に帰りたいと思うことはあまりなかったんです(笑)

これも月並みな言葉ですが、日本の良さを改めて知ることができた旅でした。本当に綺麗だし(でも新宿や渋谷の汚さはニューヨークと同じだと思うよ)細やかな配慮や、便利さ。コンビニのごはんが安くて美味しい(笑)日本で当たり前に思っていることって、すごく高い水準。当たり前は当たり前じゃないし、普通は普通じゃない。

日本も好きだし、やっぱりアメリカも好きです!

帰国してからも、挨拶にハグしようとすると思うし、くしゃみしたらブレスユーって言うし、音楽聴いたら踊りだすと思うけど、アメリカかぶれやがって!と思いながらも、不束者ですがこれからもよろしくお願いします。

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