私がクラリネットを始めたきっかけ

こんばんは。クラリネット奏者の安藤綾花(@matsuricoffee)です。

4月も半分を過ぎ、中高生は部活の仮入部が始まった頃でしょうか。もう本入部が始まってたりするのかな?
私がクラリネットを始めたのも、中学校の吹奏楽部でした。

その頃はまさか、クラリネットを演奏する仕事をするとは思ってもいませんでした…!

そもそもクラリネットという楽器も知りませんでした。

 

小さな頃からピアノとエレクトーンをやっていましたが、管楽器で唯一知っていたのがサックスだったので、吹奏楽部入部時、なんとなくそのまま希望。

第二希望がパーカッション。(実は今でもクラリネット以外で一番やりたい楽器!)

仮入部の頃は希望楽器を吹かせてもらえるのですが、本入部になるといよいよ自分の楽器の担当が決まります。
当時の2、3年生の編成から1年生の定員が決まります。フルートには二人入れるけど、サックスは一人だけしか入れなかったりします。

案の定、サックスの定員は1人、希望者は私含めて3人。

サックスとクラリネットは、吹き口(マウスピース)の大きさが違うだけで基本的に音を出す構造は同じ。

…と書くともうお分かりかと思いますが、私はクラリネットに回ることに。

それでも、先生の申し訳程度の配慮からか、先っちょが曲がっているのがちょっと似てるからってバスクラリネットを吹くことになりました。笑

バスクラリネットを2ヶ月ほど吹いた後、クラリネットになり、まさかのそれからずっとクラリネットです。

今では職業にまでして、計10年以上吹いていることになりますが、出会いはこんなにもあっさりでした。

小学校の頃は「ピアノの先生になりたい!」と思っていたのですが、中学生でクラリネットに出会って、ピアノはあんまり好きじゃなくなりました。オクターブが届くのもやっとな小さな手で、弾ける曲もだんだんと限られてきたからです。
大学に入るまではずっとレッスンに通っていたんだけどなぁ(笑)というより、クラリネットの方が好きになったという感じです。

 

クラリネットが好きだって思えたのも、中学生の頃、顧問の先生がいろんな音楽に触れさせてくれたからだと思います。その中で「クラリネットってすごい!かっこいい!」って思う曲に多く出会えたのがラッキーでした。

中学校3年生の時、吹奏楽コンクールの自由曲で取り上げたのは「スペイン奇想曲」
冒頭30秒聞いただけで、「おぉぅ…クラリネット…!」ってなります。笑

(音源はぜんぜん違う学校のですー!参考までに中学生の映像を載せてみました。上手。。。)

 

中学校最後の定期演奏会で取り上げたのは「ラプソディインブルー」
これもクラリネットのあの有名なソロで始まりますね。

(クラリネットはヴェンツェル・フックス)
この映像は家でも録画してあって、ビデオテープだったら擦り切れるくらい見ました。

 

あとはジャズの曲もたくさんやったのですが、中学生ながらに印象深かったのが「That’s a plenty」。

「このディズニーランドみたいな音楽は「ディキシーランドジャズ」って言うんだー!」って初めて知った世界にわくわく。吹奏楽編成の中で、このディキシー編成でソロを演奏する曲があって。実際に先生がアドリブソロを私たちのために書いてくれたのも印象付けられた要因だったと思います。

うん、今聞いてもやっぱりクラリネットっていいなぁ。

 

そんなわけで今に至ります。
クラリネットを好きになったからこうして今も吹いているんだと思いますが、クラリネットつまんなーいって思ったらどうなってたんだろう。笑
人生どうなるかわからないものですね。

もう担当楽器が決まった新入生や、趣味で新しく楽器を始めた方…
私みたいに希望楽器ではない楽器を吹くことになった人も、もしかしたらいるかも知れませんね。

そんな私でもクラリネットが大好きになってこんな記事を書くようにまでなりました。(笑)
>>「ちゃんとドとレとミとファの音も出ます。クラリネットはいいぞ

楽器との出会いのきっかけってそれぞれだと思いますが、それぞれの楽器のかっこいいところや素晴らしい楽曲を見つけられると、さらに楽器ライフが楽しくなると思います♪

ぜひ一緒に楽しみましょう icon-smile-o

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