ちゃんとドとレとミとファの音も出ます。クラリネットはいいぞ #01

初めは他の人のことをかっこいいなと思っていたんですが、今の人はパートナーになってみたらいつの間にか大好き❤︎になってました。

 

…そう、初めはサックス志望だったんです、私。笑

第二希望はパーカッション。中学生の頃はそのくらいしか吹奏楽部にある楽器を知らなかった気がします。

幼少期からエレクトーンをずっとやっていたのですが、確か「2番」ボタンに内蔵されている音がクラリネットだったんです。電子音ながらに良い音だなぁと思いながらも、当時はクラリネットがどんな楽器なのかも知らず、2番ばかり使っていました。本能レベルでクラリネットを選んでいたわけですね。

クラリネットをパートナーとして人生を生きることにしてくれて、神様ありがとうー!って今ではすっごく思います。

 

ということで、ホルン奏者ごんざさんのブログに触発されて、ひたすらクラリネット愛を叫ぶブログをお届けします。

 icon-arrow-circle-right ホルン奏者が感じている細かすぎて伝わらないホルンの魅力

ホルンは、吠えるようにびしっとキメてめちゃくちゃかっこよい!と思えば、木管にも混ざり合うやわらかい音色。そのギャップが大好き。

 

私もクラリネットの ❤︎ 好きなところ ❤︎、語っちゃいます!

 

❤︎ 音色が最高 ❤︎

なんと言っても、クラリネットは音色が最高でしょう?

曲目:交響曲第2番 / セルゲイ・ラフマニノフ作曲
(0:29あたりからクラリネットソロが始まります。)
クラリネット:アレッサンドロ・カルボナーレ

この柔らかい音色。どんなに嫌なことがあっても全て忘れさせてくれるよう。甘い、甘いよ…(目がハート)

クラリネット協奏曲より第2楽章 / W.A.モーツァルト作曲
クラリネット:カール・ライスター

「モーツァルトよ、こんな神曲をクラリネットのために残してくれてありがとう…!!!」と毎日天に向かって拝みたいレベルの美しい曲。特にこの2楽章は天にも召されてしまうほどの美しさ。

ちなみに、私が初めてホールで聴いたクラリネット奏者はカール・ライスターでした。クラリネットってこんな音するのか…!とあんぐり開いた口が塞がらなかった…
彼が来日した際に聴きにいったのは、確か中学生か、高校生のころか。衝撃でした。(その後、私は彼が使っているのはドイツ管だと知る。日本で一般的に使われているのはフランス管。)

 

❤︎ 種類がたくさんある ❤︎

出典:日立音楽隊ホームページより

じゃじゃん!ひとくちにクラリネットと言ってもこんなにたくさんの種類があります。主に普通のクラリネットと言われているのが、左から5番目(B♭管)と6番目(A管)。

アマチュアの団体さんが、音色の変化が分かりやすいこんな動画をアップしていました!

左から
小クラリネット(E♭管クラリネット。エスクラと呼ばれる)
クラリネット(B♭)
アルトクラリネット
バスクラリネット
コントラアルトクラリネット
コントラバスクラリネット

種類によって音色感も全然違いますよね。

 

これだけの種類があるので、クラリネットだけでのアンサンブル(小編成での演奏)もよくやります。

B♭クラリネット×3、バスクラリネットが一般的なクラリネットカルテットと呼ばれる編成です。プロ奏者では、かわいい女性4人のAquamuseというグループが精力的に活動されています!

普通のクラリネットよりも大きな「バスクラリネット」だけを集めたアンサンブルグループもあります。東京セレーノバスクラリネットアンサンブル【木炭】。かっこいいですよ♪

 

❤︎ 音域が広い ❤︎

上で見たように、高い音域が出る楽器~低い音域が出る楽器とたくさんの種類が揃っていますが、そもそもクラリネット自体の音域ってすごく広いんです。

ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン作曲
クラリネット:ヴェンツェル・フックス

(中学生の時に死ぬほど観た動画。当時はyoutubeがなかったから、たまたま新聞でラプソディインブルーの放送があるのを見つけて、録画しました。)

有名なラプソディ・イン・ブルーの冒頭。低い音から高い音に向かってにょろ~ん(←すみません。笑 グリッサンドと言います)とたどり着いた先の音よりも、もう1オクターブ(8音分)高い音まで出ます…!

 

私が最近遊んでいるAcapellaアプリで多重録音するときは、同じ種類のクラリネットしか使っていません。低い音域で主にベースパート、中音域でハーモニー、高音域でメロディ、みたいな使い分けをすることが出来ます。

 ❤︎ P(弱奏)が美しい ❤︎

交響詩「ローマの松」より第3楽章 / オットリーノ・レスピーギ作曲
クラリネット:アンソニー・マクギル

何もないゼロから音を発信するのが得意とされるクラリネット。鳴るか鳴らないか、みたいなところを攻めることも出来ます。息をのむ美しさ。

 

「ドとレとミの音が出な〜い」でおなじみのクラリネットですが、実際にどんな楽器なのか知らない方はまだまだたくさんいるはず。下の記事も併せて読めば「クラリネット、なんか気になるぞ…?」な存在になっちゃいます。ふふふ。

ちゃんとドとレとミとファの音も出ます。クラリネットはいいぞ #02

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です