私が毎日やっている、とてもシンプルなクラリネットの基礎練習

この記事では私が毎日行なっているクラリネットの基礎練習について書きたいと思います。

朝から音出しが少ししかできないまま、そのままリハーサルやレコーディングがあったり。かと思えばゆっくり練習する時間が取れたり。日によって基礎練習できる時間は変わってきますが、その中でも必ず取り入れている、シンプルな基礎練習です。

1.ロングトーン
メトロノームは使わずに、伸ばせるだけ伸ばします。mf程度で始めて、デクレッシェンドしながら息がなくなるまで。
クラリネットの最低音のミから半音階で上っていきます。HiB♭上のソくらいまで。時間がない時はどこかの音域だけをピックアップすることもあります。

自分の今日の状態がどうなのか?をよく聞くためのロングトーンです。音の響きを注意深く聞くようにしています。

2.指の練習
これだけは毎日欠かさずやっている、ジャンジャンの「Vade-Mecum(日本語名:座右の銘)」

私は細かい音符の並んだ速いパッセージを吹くのが得意ではないので、こういう指のエクササイズに重点を置いて練習しています。
また、指の回り方だけではなく、どの音も均等に鳴っているか、もよく聞きます。

この練習の他にも、クラリネットの指遣いでよく使うけどちょっとイヤなところをしっかり練習できるように書いてあるのでおすすめの教本です。→ジャンジャンの「Vade-Mecum(日本語名:座右の銘)」

3.スケール&アルペジオ練習

Scales for clarinet」というスケールの教則本を使います。通称アイヒラーのスケール。(アイヒラーさんが作った教則本です。)

1番(スケール)2番(アルペジオ)を全調やります。スラー、スタッカート、アーティキュレーションをつけて。
スケールは吹奏楽部の基礎合奏で使う教本などにも載っていますが、その楽器用に書かれたものを使うことを強くおすすめします。楽器に合わせた音域で書かれているためです。
このアイヒラーのスケールも、HiB♭より高い音域も含めて書かれているので、ぜひ取り組んでください。

スケールについて詳しい練習の仕方はこちらのブログに書いてあります。
スケールを練習する意味って?実は楽器が上達する一番の近道かも

私の「毎日必ずする」基礎練習はこれだけです!時間がある時は、エチュードをさらったり他にもやるメニューがあります。

時間がある時もない時も必ずこれだけはやる、というものを決めておくと、日々の自分のコンディションの違いに気がつきやすくなるのでおすすめです。

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